能力差。
ちょっとここ最近、コーダの記事もろう児教育支援の記事も書けない日が続いています。
時間をとることができないのと、やらなきゃならないことがあったりで、じっくりブログと向き合うことができない感じです。
ところで、いつも考えてしまうことがあります。
それは「能力差」について。
例えば学校で言うと、同じ先生から同じ指導を受けても、一人ひとりちがうので、みんな同じ成績ではないですよね。
1回の指導ですぐにできてしまう子もいれば、何度指導を受けてどんなに練習してもできない子もいます。
人間、得意なことと苦手なことがあって、得意なことが無い人もいます。
まわりがどんなにフォローしても、できないものはできません。
フォローする側も疲れてくるし、呆れてきます。
同じようなことで、毎回同じような失敗をしているのを見ると、もう手が付けられません。
子どもならまだしも、大人だと…、ねぇ…。
放っておくと、定期的にまたやらかすし。
理解力や判断力って、人によって限界値があるんだと思いました。
大人だから。
聞こえるから。
そんなことは関係ないのです。
みんなで一緒に頑張りたいとは思っていても、頑張ればなんとかなると思いたくても、人生そういうものじゃないんですよね…。
きれいごとだけでは生きていけないのです。